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COVID-19対策
映像制作での特別な対策について。

撮影時、距離と消毒について十分気をつけています。

撮影について

撮影はオンラインではできないため、色々対策を行います。

スタッフの距離を取ります

撮影時はスタッフとの接近は避けられません。例えばメイクのスタッフは離れてメイクを行うのは不可能です。その避けられない接近時には、マスクや手袋など感染対策を行い、なるべく短時間で作業を行うよう努力します。
待機時もなるべく離れて待機します。ロケバス内で待つというわけにはいかないので、分散して待機します。連絡が取りにくくなるので、小型の無線機を導入し、複数のスタッフに同時に声が聞こえるよう対策を取ります。

撮影内容の検討

ドラマや映画など、脚本の関係でどうしても室内で撮影なければならない場合を除いて、屋外もしくは広い室内で撮影を行います。またこれから作られる作品の場合は、脚本段階から新型コロナウイルス感染症対策を考えた上で登場する場所を選びます。これらの準備を行うことで、スムーズに撮影を行うことが可能となります。

シーンを短くして、撮影時間を短縮

制作段階から1カットの撮影時間が短くなるようにして脚本を作成します。濃厚接触を避けるためシーンを短くなるように心がけます。

登場人物は合成を前提とした撮影プランを用意する

合成することで同じ場所にいなくても成立するようにな撮影も検討します。撮影時はどうしてもマスクを外す必要があり、その状態で向き合ってセリフを発声すると、万が一感染者が出た場合に俳優等映像出演者が濃厚接触者として隔離されてしまう可能性がでてしまいます。そのため極力複数の人の同時撮影を避け、合成できるシーンは合成で撮影を進めます。

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